【感想】ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
遅ればせながら観てきました。
ざっくりと書こうと思います。
あらすじ
物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前。
銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器<デス・スター>。無法者たちによる反乱軍の極秘チーム<ロ―グ・ワン>に加わった女戦士ジン・アーソは、様々な葛藤を抱えながら不可能なミッションに立ち向かう。
その運命のカギは、天才科学者であり、何年も行方不明になっている彼女の父に隠されていた・・・。
一応スター・ウォーズは全作観てるのですが、事前情報をまったく入れず観に行ったので最初はいつの話かすらわかってませんでした…。ましてやエピソード4を観たのが何年前ってレベルなので復習すべきでした。
感想
今作の主人公のジン・アーソを演じたフェリシティ・ジョーンズがカワイイ!
イギリス人女性とお付き合いがしたくなる作品です。
キャラクターの話を続けてするならば、盲目の修道士 チアルートが個人的に良い味だしてたように感じます。作品内では多くは語られませんでしたが色々と背景がありそうなキャラだったので彼のスピンオフが作られることを楽しみにしてます。
作品全体としていえばいつも以上に戦争色が強かったように思います。
過去作のようにライトセイバードーン!、フォースバーン!といった描写がなかったためだと思いますが、宇宙空間でのバトルやアクションシーンはとても迫力がありました。
過去作のスター・ウォーズを観てなくても楽しめる作品です。
ぜひご覧ください。そして過去作も観てください。
もっといろいろ書くことはありますが疲れたのとネタバレになってしまうのでやめます。